by ひろ
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相互リンクしている某氏がサファリ仕様をアップしているのを見まして・・・(笑)
私の方は、ターマック仕様の88年コルスのモデルをアップしようかな、と。 88年WRC第5戦コルスは、このST165のデビューレースですね。シーズン途中でのニューマシン投入となったのは、なにやらホモロゲ取得のタイミングのせいだとか・・・で、そのデビューレースの結果は、エースのカンクネンがリタイア(彼は、ターマックイベントが極端なほど苦手らしい・・・・・それと、コルスは、86年に、同じフィンランド人ドライバーのトイボネンが事故死したイベントってことで、このことも自身のモチベーションに少なからず影響しているのでは、との見方も・・・・・)したものの、同チームのエリクソンが6位入賞。まぁ、デビューレースとしては、まずまずの結果ってとこでしょうかね。 ちなみに、88年コルスのリザルト 1 8 Ford Sierra RS Cosworth D.Auriol 2 3 Lancia Delta Integrale Y.Loubet 3 6 Lancia Delta Integrale B.Saby 4 9 BMW M3 M.Perin 5 12 Ford Sierra RS Cosworth C.Sainz 6 5 Toyota Celica GT-Four ST165 K.Eriksson 7 1 BMW M3 B.Beguin 8 16 Alfa Romeo Alfa 75 V6 3.0 P.Roudy 9 19 Ford Sierra RS Cosworth C.Barini 10 11 Renault 5 GT Turbo A.Oreille hpiのモデルは、このエリクソン車がチョイスされています。ま、普通は、エース車をモデル化するんだろうけど、リザルトの良い方ってことになったんでしょうな。それに、カンクネンの方は、このST165が初優勝したオーストラリアのマシンがモデル化されているから、それでベストチョイスなんだろうね。(ちなみに、そのオーストラリアのモデルが未購入でございます・・・・・) それでは、モデルの方の紹介を。 いつもながらの”hpiクオリティ”で仕上げられていて、文句無しのデキってとこでしょうかね。フォルム、小物パーツ類等々、シャープな印象が(o^-')b このターマックならではのベタベタの低車高も、ね。それと、このマッドフラップの薄さも秀逸ですな。ぺらんぺらんな感じが良く出ています。ホイールベーンも、薄くてシャープ。 フロントに装着されている”6連ライトポッド”もしっかり出来ています。ただ、この”ウインカー部分”の処理は、どうにも・・・・・かなり指摘されたようだけどねw メーカー曰く、”ツライチにするのがコスト面で難しい・・・”ってことだけど・・・果たして”そうなのかなぁ~~”とwww まあ、なんだかんだ言っても、全体的なデキとしては、決定版ってとこでしょうね。以前、トロフューからリリースされていましたけど、あれも大分前のモデルだし。今の目で見ると、やはり時代相応の古さも感じますしね。このhpiのST165、諸手を挙げて歓迎している人も多いんじゃなかろうか。 この後、ST165は、サインツのモンテ優勝車が控えているようですが・・・・・どうしようかなぁ・・・・・w
by model_car_1155
| 2010-04-26 05:29
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